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日時: 平成25年12月13日(金)、平成25年12月14日(土)
場所: 東北大学 片平さくらホール (〒980-8577 仙台市青葉区片平二丁目1-1)
2014/6/11 情報(研究会の写真)を更新しました
開催のご挨拶
がんとハイポキシア研究会会員各位
猛暑から一転、晩秋の気候となり、体調を崩している方も多く見受けられます。また、今年は大型の台風により、広範囲に風雨の影響がでておりますが、会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
12月13日(金) 13:00~17:30に予定しておりましたシンポジウムの詳細が決まりましたので、ご連絡致します。
今年は、世話人を務める東北大学医学系研究科 創生応用医学研究センターの鈴木教郎先生に企画して頂き、東北大学 創生応用医学研究センター 酸素医学コアセンターとの共催で、以下の様に公開シンポジウムを開催することになりました。シンポジウムの案内を載せた第11回研究会のポスターができましたので、掲示・転送などで、関心をお持ちの先生方にご周知頂けますようお願い致します。
『11年目からのハイポキシア研究 〜低酸素応答機構の新展開〜』
鈴木教郎(東北大学) 酸素供給の恒常性維持における赤血球産生制御機構
辻田忠志(東北大学) 低酸素応答系を調節する低分子化合物の探索と創薬研究
船本健一(東北大学) 低酸素マイクロ流体デバイスの開発
三浦恭子(慶応大学) ハダカデバネズミの老化・がん化耐性と低酸素耐性
南学正臣(東京大学) 腎臓病と低酸素
研究会期中には、仙台市の観光イベント「光のページェント」が予定されております。ホテル等の予約は早めにされることをお勧め致します。
また、演題登録締め切り11月8日(金)が近づいてまいりましたが、科研費の締め切りとも重なり、準備が難しいとの声も聞こえてまいりましたので、15日(金)締め切り(再延長なし)にしたいと思います。ぜひ、早めにご登録お願い致します。
なお、公開シンポジウムの参加費無料・登録不要ですが、12月14日(土)研究会および13日(金)懇親会については参加登録をお願い致します。
二日目には、ポスター内容を5分間で紹介して頂くスライド発表およびポスターディスカッションを予定しております。また、応募いただいた一般演題の中から数題をシンポジウムで口演していただく予定です。
既に他の学会で発表された内容でも結構です。プログラムの詳細およびポスター形式等は決まり次第ご連絡申し上げます。
本研究会は情報の共有や交換、議論の場を提供し、共同研究の推進を図ることを目的にしています。
お知り合いで「低酸素」あるいは「がんと微小環境」を研究されている方をご存知の先生は、是非お声をかけていただいて交流の輪を広げて参りたいと存じます。
開催日:2013年12月13日(金)・14日(土)
会場:東北大学
・片平さくらホール(研究会場)
・レストラン萩(懇親会場)
参加費(予定):研究会 3,000円 (学生 無料)
懇親会 2,000円 学生 1,000円
※宿泊は各自での手配をお願い致します。
【演題募集要項】
演題受付期間: 2013年9月13日(金)~11月8日(金)
添付の抄録様式にご記入の上、下記送付先へご送付ください。
*抄録は、必ず添付書類の所定様式に従ってご記入ください。
*Key wordの記入をお願いします。
*抄録集はPDF配信しますので、「α」等文字化けしないようご入力下さい。

第11回演題要旨
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全体写真

プログラム

ポスター演題リスト

第11回研究会協力企業リスト





第11回研究会ポスター
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【参加申し込み方法】
以下の項目をe-mailで次の事務局アドレスに送付して下さい。
E-mail:can.hypoxia.res gmail.com
スパム対策のため@マークを画像にしています。
- 氏 名:
- 所 属:
- メールアドレス: 返信時のメールアドレスを登録される場合は記載不要
- 懇親会:参加・不参加
- 発 表:有(添付)・無
- 学生 or 学生以外
- 郵便番号:
- 住 所:
- 電話番号:
- FAX番号:
- その他連絡:
*参加者2名以上纏めてお申込みの場合についても各項目各人分を記載下さい。
*演題登録希望者で発表時間に不可能な時間帯がある場合は、その旨記載報下さい。
*参加申込(抄録含)の受信後、約一週間以内に受取確認のメールを送付致します。
受取確認メールが届かない場合はエラーの可能性もありますので、恐れ入りますが再度ご送付いただきますようお願い致します。
【送付先】
事務局アドレス < can.hypoxia.res gmail.com >
スパム対策のため@マークを画像にしています。
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広告・機器展示募集
拝啓
時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、がんとハイポキシア研究会は、2003 年に設立され、毎年1回の学術研究会を開催
致しております。この学術研究会は、全国のがんの微小環境や低酸素応答に関わる研究者が
集う唯一の研究会です。国内外を問わず、がんと低酸素に関する研究は、治療や診断に応用
されるまでには今一歩の前進が望まれており、基礎研究者だけではなく、臨床研究者や企業
において研究開発に携わっている研究者が連携して、がんと低酸素をテーマに情報交換の場
を提供することが重要と考えます。
以上のような趣意のもと、1人でも多くの臨床および基礎研究者にご参加頂き、実り多い会となるよう尽力致したく存じます。
昨年開催された第10 回研究会は、区切りの回に相応しく過去最高の参加者数を得、多くの
研究発表と活発な意見交換がなされ、充実した研究会となりました。今回は、東北大学の鈴
木教郎先生のお世話のもと、震災からの復興を会員も応援すべく仙台において開催、より幅
広い意見交換を行いたいと思っております。
参加者には、大きな視野にたった研究を肌で感じていただき、いっそう世界に目を向けて、研究を進めていただけると同時に研究交流を推進して頂けるように期待しております。
つきましては、今研究会のホームページあるいはメール配信抄録集への広告を募集致します。別紙ご検討の上、我が国におけるがん研究の発展と、なお一層の進歩、社会還元のために、皆様の格別のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
敬 具
第11回 がんとハイポキシア研究会
- 代表世話人
- 近藤科江 (東京工業大学大学院生命理工学研究科)
- 世話人
- 井上正宏 (大阪府立成人病センター)
谷本圭司 (広島大学原爆放射線医科学研究所)
広田喜一 (関西医科大学医学部)
【参加予定数】 100名程度
【プログラム概要(予定)】
2013 年12 月13 日(金) ~12 月14 日(土)
シンポジウム・ポスター発表
テーマ1:癌の微小環境
テーマ2:低酸素がん細胞の生物学
テーマ3:低酸素がん細胞の診断・治療
テーマ4:がんと低酸素研究の今後の展開について
【募集内容】
広告
- 一口(A5 サイズ横長):5 万円
- がんとハイポキシア研究会第11 回ホームページ上バナー広告
参加者へのメール配信抄録集内広告掲載
- 抄録集掲載広告原稿および社名等のバナー原稿を10月15日迄を目途に郵送あるいはデータにてご送付いただければ幸いです。
なお、抄録集へはA4 サイズ(縦長)を上下に分割しA5 サイズ(横長)にて掲載致します。

広告申込
機器展示
- 一口(会議机2台分程度スペース):5万円
- 当日会場での機器展示
がんとハイポキシア研究会第11回ホームページ上および参加者へのメール配信抄録集への社名掲載
- ご希望の場合、会議机2台合せての台をご用意することは可能です。電源を必要とされる場合は、念の為延長コードをご持参願います。

機器展示申し込み
*なお広告お申し込み以外にも趣旨に賛同し、運営費としてご協力いただける場合は別紙申込書にてお申し込みをお願い致します。
【振込方法】
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三菱東京UFJ 銀行 町田支店 普通預金
店 番:228
口座番号:0536076
口座名:がんとハイポキシア研究会 代表 近藤科江(コンドウシナエ)
【広告原稿ご送付先】
データ:can.hypoxia.res gmail.com スパム対策のため@マークを画像にしています。
郵 送:〒537-8511 大阪市東成区中道1-3-3 大阪府立成人病センター研究所 生化学部内
【お問合せ連絡先】
連絡先:第11回 がんとハイポキシア研究会 事務局
E-mail:can.hypoxia.res gmail.com スパム対策のため@マークを画像にしています。
【寄付】
趣旨に賛同し、協力いただける場合は別紙申込書にてお願い致します。

寄付申込書
以上よろしく御願いいたします。
第11回がんとハイポキシア研究会運営委員
鈴木教郎 (東北大学)
第11回がんとハイポキシア研究会世話人
近藤科江 (東京工業大学)
井上正宏 (大阪成人病センター)
谷本圭司 (広島大学)
広田喜一 (関西医科大学)
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